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 水道水の安全性の問題や、健康志向ブームもあり、今では水(ミネラルウォーター)を買って飲むということが当たり前の時代になりました。 人間のカラダは60%〜70%が水分でできていると云われており、人間にとって深い関わりのある水について、どのような種類の水をどのように飲んだら健康や美容により効果的かを考えてみましょう。


 市販や宅配のボトルで販売されている水は全てミネラルウォーターと思われがちですが、これは間違いです。農林水産省のガイドラインによるとその原水や成分、処理方法などによって大きく4つの分類に分けられます。これにより現在市販されている約500種類(国内外計)のボトルの水はそれぞれ味も成分も異なります。



 現在、宅配の水などは天然水とRO水と呼ばれる大きく2つの製法が主流になっています。天然水とは前述の通りナチュラルミネラルウォーターのことであり、ろ過や加熱殺菌処理によって原水のミネラルバランスなど本来の成分を変化させることなく、自然の旨みそのままの水です。
 RO水とは、原水(主に水道水など)に1,000万分の1mmのフィルターでろ過したRO(逆浸透膜)処理を施した水のことであり、純水(H2O)に限りなく近いのですが、ミネラル成分まで除去されるため、人為的にミネラル成分を添加するRO加工水もあります。